具志川倶楽部は伝統パーランクエイサーを研究し踊っています。

沖縄県うるま市字具志川に160年伝わる古典エイサーを学び、研究する千葉県北西部地区のエイサー団体として1999年に設立されました。

現在も字具志川青年会とともに伝統を継承する兄弟団体として活動しています。

 

太鼓は大太鼓とパーランク(小型の片面太鼓)を使います。

伝統的な古典パーランクエイサーを踊る団体は関東ではとてもめずらしく、パーランク好きがはるばる関東一円(東京、神奈川、埼玉、栃木、群馬)から具志川倶楽部に集まっています。

締め太鼓エイサーのパワーあふれる踊りに対し、パーランクエイサーは踊りそのものの美しさを追求することができる華麗な舞いが特徴です。